残業体質な企業の考察と対策

会社
Businessman Looking at Clock

「わたし、定時で帰ります」

話題になってたドラマのタイトルでした(テレビは見ないけど)

個人的には残業反対!1分でも早く帰りたい派です。

「帰りたい」を1日10回は口にしてます(笑)

近年は働き方改革の影響で少しづつ変化してるしてるように思えます。

でも日本社会は残業ありきの考えが根底にある。なんでこんなに残業問題が多いのか考察してみました。

 

残業時間で評価する体質

評価基準

オーバーワークで売り上げを伸ばしてきた会社にありがちです。

「とりあえず20時までやってみろ」

「今日何時まで残る?」

「○○君は残業して頑張ってる」

 

僕が今いる会社は前月より残業時間が多ければ+1という評価制度があります。

え、誰が考えてんの?って感じでした…定時決まってるよねと。

もちろん無視してます。加点無しでも-1でも構わない(-_-)

 

職場である請負元の大企業でも残業規制はあるけど体質は古いまま。

くろ
くろ

始業時間には厳しいのに定時過ぎて残るのは偉いっておかしい!

そりゃあ、納期に間に合わないとかキリが悪いとかなら仕方ないけど

ぴーちゃん
ぴーちゃん

好きで残業する奴もいるけどな。

残業代が欲しい

残業でお遣い稼ぎ

金銭的に今月厳しいから残る、いわゆる生活残業というやつですね。

このタイプも一定数います。

残ってさえいれば残業代が出るのを利用しているわけです。

家に帰っても暇だという人がする傾向にありますね。

2~3万程度の小遣いが稼げるし、慣れた作業で考えなくて済むから楽なのかも。

 

僕も給料から生活費を抜いたら数万円しか残らないけど残業はしない。

仕事は稼ぐための手段であって、家族と過ごしたり好きな事に時間を費やすのが優先な筈。

残業したらその時間を削る事になります。

 

給料が不足なら副業すればいい。

今はネットもあるし、メルカリやココナラで自分の「好き」や「得意」を

販売することも出来る時代です。

 

このブログも続けさえすれば、いずれ残業代くらいの稼ぎにはなるでしょう。

お金足りない → 残業する → 時間と体力を消耗するというサイクルでは豊かな生活とは言えません。

収入源が会社からの給与のみというのもリスクといえます。

くろ
くろ

大学生の頃バイト三昧だった人!

あの頃時給でもらったお金は今どこ?

残業代も同じで人生を好転させる力はありません。

残業しないと業務量を消化できない

ファイルの山

どの職種にも繁忙期はあるでしょう。

くろ
くろ

経理なら3月・9月の決算期

サービス業なら大型連休

現場の仕事なら突発工事、装置のトラブルとかあるでしょう

ぴーちゃん
ぴーちゃん

あと焼肉屋さんの29の日とか。

おれは食わんけど。

それは分かるけど慢性的に忙しいというのはちょっとおかしい。適正な労働環境ではないという事になります。

もしあなたが労働力を提供して、職場が回らないなら環境を見直すべきです。

新人もしくは適正・能力に問題のある社員がいて回らないのもあなたのせいじゃありません。

それらをマネジメントするのは上司の仕事

僕の場合は上司に「これ以上負荷がかかると、責任が持てないので転属希望届けを出します」とハッキリ言いました。

自分のキャパをオーバーしてミスっても上司は庇ってくれない。自分を守る為にこういったアクションも必要な場合もあります。

 

日本企業の残業事情

時間に埋もれる

景気の浮き沈みに対して、企業内部の労働時間を調整してきたのが日本企業。

繁忙期は労働時間を長くする。つまり残業を前提としています。

雇用の維持をするためとは言え、残業の要因になっているんですね。

 

過剰サービスも挙げられます。

例えばガソリンスタンドに行けば店員さんが車の誘導、窓ふき、ブレーキランプの確認、灰皿のクリーニングまでしてくれるけど海外では驚かれる。

100%を追求するのも負担は大きくなるので考え物。”おもてなし”も良し悪しです。

 

くろ
くろ

この国の働き方は合理性が無いと思う。

会議を毎回開いたり、無駄に細部までこだわったり。

残業前提はおかしいな。

それどころかサービス残業も未だに聞くぞ。

搾取されるのは避けて環境をかえるべきと思うぞ。

残業に対する海外の捉え方は?

定刻で帰る人

電通の過労死事件があったとき、海外での報道は「KAROUSHI」と表記されてました。

力尽きるまで労働する日本人は理解不能なんでしょう。

アメリカやドイツでも残業はあるけど、残っていたら定時内で業務を終わらせることが出来なかったと判断されるらしい。

会社側もマネジメントが出来てないという評価に。

 

サービスの水準もさっきのガソリンスタンドの例とは逆でサービスは簡易な内容。

日本では未だにお客様は神様とか聞くけど海外ではお互い対等という考え。

 

 

残業に関する法律はどうなってる?

労働基準法は?

まず労働基準法第32条で1日8時間、週40時間と決まっています。8時~17時の週5出勤がこれ。

ただ抜け道があって、これ以上の労働をさせる場合、企業側が労働基準監督署に届け出をすることになります。

これが労働基準法36条 36(さぶろく)協定です。

言い換えると36協定が無いのに残業させるのは違法!ダメ!絶対!ってやつです。

就業規則を確認してみましょう。

 

会社が変わらないならどうする

ここまで書いてきたけど、自分だけではコントロールできない部分も多いです。

会社の体質や上司の固定観念は簡単には変わりません。特に大企業ほど変化スピードは無いもの。

時間は有限なので、長時間労働やサービス残業で消耗するくらいならそこにいるべきでは無いです。

後悔のないようにしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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