ブラック企業の傾向と対策、見分け方10選

会社生活・職場

もうすっかり市民権を得たブラック企業というワード。

「あの会社ブラックだよね~」とか日常で普通に使ってると思う。

サラリーマンを苦しめるブラック企業。本日有給を勝ち取った僕が傾向と対策を書き殴ります。

長時間労働を強いる

かごの中

やっぱりこれですね~長時間労働。

1日8時間、週40時間が原則

これ以上の会社所定の労働時間があるなら36協定が必要

それでも月45時間の上限規制があると記事にしてきました。

1度きりの人生で貴重な時間を使っているのだからサービス残業とか個人的には犯罪レベル。

撲滅して欲しい。

2020年には中小企業にも働き方改革関連法は関わってくるので注視しておきたい。

くろ
くろ

定時で帰ります。

 

休日出勤の要請

これもいらないっすね。休みなのに出るという矛盾。

労働基準法では「割増賃金」を支払うことになっています。

あろうことか、これも守らない会社もある。

僕も繁忙期にクソ上司から毎週要請させれていました。

社会人なんだから仕事を優先してもらないと困るという考え。

いやいやこっちが困る!休みの日まで出勤するほど暇じゃない、アンタが出ろよって感じです。

超忙しい時やむなく出たけど基本的にはスルーしましたね。

今いる人の数や能力で仕事回すのが上司の仕事!

 

有給休暇を取りづらい

労働者が休暇を取った分の賃金を支払う有給休暇は、法律で決められた義務です。

ところが、マンパワーを減らしたくない為にこれを使わせないという企業があります。

基本的に有給は労働者の裁量で取れます。会社側が制限をかけることは出来ません。

会社側の独自規則も違法なので例を挙げます。

  • 正社員じゃなくても取れる
  • 事前に申請する義務はない
  • 上司や会社の許可は不要
  • 休む理由の説明も不要

 

くろ
くろ

意外だった点もあるかもですが
法律>社内規定ですよ。

勤務時間の定義がおかしい

1日8時間勤務とあっても、休憩時間や移動時間などをカウントしない場合があります。

これも例をいくつか挙げます。

  • 会社の研修に参加した時間
  • 始業前と就業後の整理や清掃時間
  • 休憩中の店番や電話待ち時間
  • 退社後に書類持ち込み等の頼まれ事に使った時間
くろ
くろ

業務の為に拘束されている時間=勤務期間
マナーの面もあるけど「5分前着席」とかも強制力は無し。

 

本来は1分単位でのカウント

30分単位で集計している所が多いと思うんですが(うちもそう)1分単位で請求ができます。

10分を切り捨てたとしてそれを20日続ければ3時間オーバー。月に30分未満なら誤差の範囲内と思えるけど結構ムダにしているのでは。

うちのクソ上司は「PC立ち上がった時間をエクセルに入力して」とムダに細かいんですが、それも間違ってるんですよね。

給与未払いの対処法

給与未払いはさすがに経験したことありません。

明らかに違法なので対処法を書きます。

口頭で請求

まず口で注意です。法的機関にはたらきかけるのも消耗しますから。

自分の主張が正当である事をハッキリ伝えましょう。

これで話通じないならブラック確定ですけどね。

 

内容証明付き郵便

給与明細、タイムカードのコピーなどを会社宛てに送ります。

このサービスは内容が正しいことを証明できるわけではなく、発送した事の証明との事です。

「この通り○万円が未払いですので請求します」と文言を添えて送ります。

 

労働基準監督署

ここまでしてダメだったら法的措置になります。

給与明細、労働契約書等のエビデンスを準備して戦います。

労働基準監督署の場所はハローワークで分かります。

長崎県なら労働局が長崎市万才町住友生命ビルで労働基準監督署は長崎市岩川町の長崎合同庁舎というふうに、地方では別々の場所の場合が多いようです。

厚生労働省のwebページにも記載があります。

くろ
くろ

こういう会社は辞めた方がいい。
居づらくなるだろうし、体質は簡単に直らない。

給与を減額される

次に減額について、社員にいろいろ理由を付けて支払いを渋るケース。

会社の営業成績が悪化したとかコストが上がった等は理由になりません。

給与は入社時に労働契約書や就業規則で決まっているからです。

もちろん就業規則を勝手に変えるのも違法。

 

給与天引きされるケース

総支給額から引かれるのは主に社会保険や雇用保険などの税金だけど、ブラック企業は天引きNGなものにも触れる場合があります。

  • 旅行の積み立て
  • 飲み会費用
  • 事務用品
  • 罰金
くろ
くろ

職場の行事でも強制しちゃダメって事だね。

飲み会とか要らんけどな。
天引きの限度額もルールがあるぞ。

労働基準法91条
「1回の額が平均日当の半分以上超えてはいけない」と「総額が支払賃金の10分の1を超えてはいけない」という決まりがある。

ブラック企業の見分け方

 

上に挙げてきた内容で働きたくないですね。

ブラック企業かどうか、確認すべきポイントを段階別に挙げます。

求職中に確認すべきポイント

頻繁に求人を出している

労働条件が悪いから離職率も高い。当然人手も不足しがちなのでずっと募集してます。

くろ
くろ

地元のハローワークにもずっと載ってるとこがある。

誰でも応募できる

学歴・職歴・年齢不問、未経験者歓迎なども注意。

条件がゆるいところは人をモノ扱いしてるかも。辞めたら次みたいな感じ。

ちゃんとした会社であればある程度の条件は付けるでしょう。

月収の幅が広い

給与は見ると思うけど、幅にも注目したい。

例えば初任給17~35万(経験・能力に応じる)といった文言には気を付けた方が良い。会社都合の評価制度の可能性があるかもです。

深夜や土日に電話してみる

夜遅くに電気が点いてたら残業しているという事。

直接確認できない時は電話してみるのも手だ。土日に電話を受ける会社もダメですね。

顧客サービスが抜群

以前勤めていた焼肉店で実感したのがこれ。

コスパが良くて深夜まで開いている。お客としては良くても、お店はそれだけ人件費を厳しく管理され、1人の負担が大きいという事。

店長のタイムカードは300時間オーバーでした。

趣味がファッションだけど洋服買ったところで使う日が無いという…

 

面接時に確認すべきポイント

労働環境の現状

給与、勤務時間、有給取得頻度は質問しましょう。求人票と違う部分があるかもしれません。
実際に採用されて働いた時に面接時と話が違っていたら指摘ができます。
独自の規定についても。僕が今勤めてる会社は有休を使わなかった、残業が前月より多かった場合は+1点という時代に逆行した評価制度があります。(もちろんガン無視)
出産・子育ての可能性がある女性を雇っているということはそれだけ制度があるという証。
女性社員の割合も聞いてみましょう。

面接官の対応

会社も品定めしているように、こちらも同じく選んでるという側面が有ります。

面接官が横柄な態度だったり、失礼な物言いだったら疑った方がいいです。

不採用になったとしてもお客さんになるケースもあるんで、まともな会社なら誠意ある対応をするはずですもんね。

 

社員の雰囲気

会社で面接となった場合、職場を通る機会があれば目を通しておきたい。

社員の服装の乱れ、説明が難しいけど目がどんよりしている場合がある。

あと「やる気」「根気」などの張り紙があったり、分煙されていないオフィスも古い体質の可能性があるんで注意です。

企業のビジョン

就職活動は恋愛と似ていると言われます。

お互いの価値観が近いか、同じ場所を目指せるかミスマッチを防ぐために確認すべきですね。

 

面接後から内定までに確認すべきすべきポイント

応募してから採用されるまでの期間

僕が以前勤めていた会社もこのケースでした。

書類審査もなしで面接10分のみ。数日後には「来月から来てください」の連絡でしたね。

ちょっと早すぎで誰でもOKって感じでした。まぁ請負会社でしたけど。

逆に連絡すると言って放置の会社もダメですね。

くろ
くろ

早すぎるのも遅すぎるのも問題。

事前確認は大事

たとえ評判のいい会社や紹介してもらった会社でも最低限の確認作業は必要です。

もちろん大企業だから大丈夫ということもありません。

「ブラック企業ランキング」とかで検索すれば企業名も出てくるけど、中小企業はそうもいかないので自分でしっかり予防しましょう。

 

 

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