新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、在宅勤務が続いている人も多いと思います。
一気に働き方改革が進んだ感じ。
実際に在宅勤務をやってみると「あれは準備しないとな」と感じる物があったのでまとめてみました。
PC本体とマウスは会社の物で、セキュアIDも貸し出しがあったからネットワーク系は省きます。
それ以外で低予算の品を紹介。
在宅勤務は続くのか
ついに地元でも在宅勤務が普及してきました。
今のところ所属長の判断や個人都合で実行してるけど、会社側もネットワーク増強してるし、長崎でも新型コロナウイルス陽性者が増えてきました。
その辺を考えると在宅勤務は今後も続くと見てます。
職場が自宅になって自由に動ける点を考慮しても、それなりの時間はPCの前。
そうなると揃えないといけない物も出てくるので、家族と相談してからどうするか決めましょう。
在宅勤務用に揃えたアイテム
予算と生産性を考えて揃えたのが下記の品です。
- デュアルディスプレイ
- PCスタンド
- Bluetoothイヤホン
- デスク
- 椅子
それぞれ解説します。
デュアルディスプレイ
PC単体のみだと作業効率が低いし疲れます。
でも画面2つだと調べものしながら入力作業する時すごいラク。
最近のは1万円前後で充分な品質だし、これに慣れたらもう1画面には戻れない。買わない選択は無いです。
PCスタンド
集中して長時間作業だと首や肩を痛めます。
PCスタンドを買って高さを調整したら、それまで整骨院でケアしてもらってた肩のコリが激減して、やっぱ姿勢は大事なんだなと実感。意識変えるよりPCスタンド導入した方が早いです。
折り畳み式なら自宅と会社に持ち運べるし、PC下のスペースが空くの点も気に入ってます。
スマホスタンドは付いてるけどあんま使わないかも。
PCのサイズに合うものを選びましょう。
Bluetoothイヤホン
オンラインの会議がある場合は、Bluetoothイヤホンが便利。
ワイヤレスだから少し席を離れても平気だし、周りでテレビ見てる家族がいても気にしないで済みます。
セキュリティの面からも余計な会話が周りに漏れないのは安心ですね。
有線イヤホンから買い替えたら、ケーブルをほどく不毛な作業から解放されて感動。
ケースがマグネット式になっていて、ピタっと収まるのも気持ちいいです。そのまま充電モードへ。
デスク
今日は部屋のレイアウトを変更。
AmazonでポチったL字型デスク(１万円)と親の椅子(高級そう)を配置。
これで作業効率上がって、腰にも優しいはず😌 pic.twitter.com/lCrIER2jxU
— くろちゃん@0から1に挑戦中 (@9614_nagasaki) April 29, 2019
これは勤務開始前から持ってたけど、在宅勤務が始まったら余計に必要と感じました。
それまではローテーブルの前であぐらスタイル。広く使えて足元フリーで移動もし易いL字型デスクをAmazonでポチりました。
作りもしっかりしてるし、これで1万円はコスパ高い。
椅子
座り続ける椅子には気を配りたいところ。硬い木の椅子を使ってたら怪我します。僕も腰痛で失敗してるんで誇張じゃないです。
本格的な品物も考えたけど、10万とかしちゃうんで購入は断念。代替えアクションは「親のをもらう」でした。（古いけど10万したらしく、安い椅子と比べて体への負担が全然違う）
今回は低予算がテーマなので、市場の売れ筋ゲーミングチェアを紹介します。
在宅勤務に投資は必要
在宅勤務はPCと睨めっこしてる時間が多いんで、PC周りの整備はしておきたい。
今回紹介したのは１万円前後の価格帯。性能も良いし、いったん取り入れてしまえば長く活躍してくれます。
何十万は出せないけど、健康面や仕事面のパフォーマンスを考えると必須です。割り切っていきましょう。
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