在宅勤務で最低限必要だったもの7選【2020年】

在宅勤務アイテム7選アイテム

2020年はコロナ禍の影響で、働き方も大きく変わった年でした。

その中でもテレワーク(在宅勤務)は一気に進んで多分これからも続くハズ。

うちの会社もピーク時は基本在宅で、落ち着いてからは勤務日数の20%以上を推奨されてます。

なので週1~2ペースのライトな在宅勤務者目線で、「これは役立った」というアイテムを紹介していきます。

PCやポケットwifiは会社から貸し出しだったので、最低限あればいいという感じです。

デスク

作業環境の要になるのがデスク。

外付けディスプレイ等を置くスペースを考えてL字タイプのデスクにしました。

Amazonで1万出せばあるから悩む時間は無駄。ずっと役に立ちます。

椅子

長時間座る事を考えると椅子は大事。特に在宅勤務がメインの人はいい品を準備した方が良いです。

やっぱり疲れにくいし、座面の角度がつけれたりと安物とは違いアリ。

最高級品は要らないけど数千円のもダメ。

今は2~3万くらいでアームレスト付きのゲーミングチェアも手に入るからいい時代ですね。

クッション

とは言え金欠の時もあるし、高級モデルを買うためにお金貯めてる人もいる。

「そんなにお金かけられん」って人はクッションを敷きましょう。あるのと無いのとでは疲れ方が違う。会社用と自宅用で持ってます。

バランスボールという意見も聞いたことあるけどアレは邪魔。むかし買ったことがあるけどデカすぎて使えません。

トラックボール

従来のマウスじゃなくて、ボールをコロコロしてカーソルを移動できるトラックボール。

エクセルで大きな表を作る時に便利です。職場の人が使ってるのを見てすぐに真似しました。

ロジクールの角度がついたタイプなら、手首への負担も減って仕事も効率的になるのが魅力。

Bluetoothは対応してる機種が多いけど、念のためUSB接続のレシーバーが必要かどうか確認しよう。

PCスタンド

画面と目線の高さを合わせよう。PCスタンドを使い始めてから明らかに肩こりが軽くなりました。

それだけ負担をかけていたワケです。ノートPCをデスクに直置きはキケン。

外付けキーボード

せっかくPCの高さを上げれたのに、背中を丸めて直接タイピングしてる人が多いです。

PCスタンドの効果が半減してしまうんでキーボードもセットで準備しましょう。

テンキー付きでワイヤレスタイプでも3,000円で手に入ります。

外付けディスプレイ

ディスプレイを使って画面が2つになると、作業効率が1.5倍になるとも言われてます。

使ってみるとイチイチ窓を切り替える手間が省けて、ストレス低減。画面1つには戻れなくなります。必須アイテムだと思うので、まだの人は素直に取り入れるべき。

以前IOデータを1万円でポチったけど快適に使えてます。

電源タップ

PC周辺機器を揃えていくとコンセントが足りなくなるんで、事前に買っておこう。1,500円位で売ってあるし、どーせ使います。

差し込み口がたくさんあってスイッチタイプが便利です。

 

失敗したのが、会社から電源ケーブルを持ち帰り忘れた事。

画面の明るさを最低にして、昼休み時間はスリープ状態に。その間VPN設定が途切れたりめんどくさいし、定時までバッテリーが持つかハラハラだし疲れました。

会社PC使う人は型番調べて電源ケーブルも準備しておくといいです

まとめ

以上、なるべくコスパのいい品を駆け足で紹介しました。

テレワークは国の政策として進んでいくので、ずっと続きます。

全部揃えたら6万くらいかかると思うけど、仕事兼プライベートで使えるし、自己投資と割り切りましょう。

 

 

 

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