つみたてNISAを始めて最初の月が過ぎました。はじめの一歩がどうだったのかメモがてら記事にします。
もちろん金額や銘柄は最初に設定したっきりでノータッチ。ちょこっとでも初めてお金にお金を稼いでもらって投資家気分です。
前回の記事にした通り、運用時期は2020年7月分。コロナ禍の中どうなったのか見てみましょう。
積立内容
とりあえず1万円を楽天・全米株式インデックスファンド1本で投資してます。
銘柄はいずれ増やすだろうけど、分散は効いてますね。
つみたてNISAの運用実績1ヶ月目
運用開始の月で実績も何もないんだけど、一応400円のプラスになりました。
アメリカ経済VSコロナはどうなるのか分からないけど、投資を始めたら景気動向を意識するようになったので、ある意味自分にも投資したことになります。
マネーブリッジだから翌月分も自動で入金されてる♪
つみたてNISAをこのペースで運用すると?
1万円で400円の収益だから利回り4%。
これを10年間続けたら120万円の投資が約142万円。
20年間だと240万円の投資が約367万になります。妄想じゃなく現実的に!
もっと早くやるべきだった。お金の勉強って学校で教えてくれないですもんね。
コロナ禍の景気は気にしなくていいのか
コロナショックで世界経済は大きな影響を受けました。
積立投資に興味あるけど、もうやめといた方がいいんじゃないかと心配になる人がいるみたいです。
気にする必要なしです。過去の推移を見ても大暴落から必ず持ち直してます。これは世界が成長するから当たり前ですね。米国株も同じです。
景気の様子見をしてる人も、あまり気にし過ぎてもいいこと無し。
底値で買って高値で売るのが投資の理想なので、どん底まで落ち切った時に始めた方がいいけど、それが全てじゃないです。次で理由を書きます。
積み立て始めるタイミングはいつがいいのか
つみたてNISAは2020年に始めたわけだけど、今の基準価格が高いか低いかはプロでも分かりません。
それにつみたてNISAは基本的に長期投資。積立て期間が長くなるほど平均化されていきます。
10年~20年という期間で見た場合、今の基準価格の影響は誤差みたいなもんです。いつ始めるかより長く続ける方が大事。
躊躇している人は長く続けるために「今」始めましょう。
まとめ
2020年7月分の運用実績と積立開始時期の考え方についてまとめます。
- 全米株式インデックス投資の2020年7月リターンは4%だった
- コロナショックの悪影響があっても将来的には回復する
- 積立てはいつ始めるかより長く続けることの方が大事
- 積み立て開始時期を迷ってんるなら今すぐやるべき
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